篤心館道場


令和元年10月26日、あやべ・日東精工アリーナ竣工記念稽古会を機に、中筋剣志館と宏修館道場を合併し、綾部剣道連盟育成部「篤心館道場」としてスタートしました。

篤心館は、綾部藩10代藩主九鬼隆備公時代の藩校名(篤信館)に由来し、同じ発音の篤心(親切で誠実な心)を醸成することを願って命名しました。

中筋剣志館創設者長嶋宣雄先生、宏修館道場創設者西村保宏先生の思いを受け継ぎ、綾部の地で剣道を通じて、世代を超えて豊かな生命観や文化としての剣道を学び合うことを目標にしています。

詳しくは、
育成部長(篤心館顧問)西村文義 090-8750-9896、
篤心館館長(綾部剣道連盟事務局)鬼口仁志 090-1078-9816 まで。

Instagramに活動風景を載せています。


中筋剣志館について

中筋剣志館は、昭和53年に長島宣雄先生が綾部小学校を稽古場に開設され、多くの剣道卒業生を輩出してまいりましたが、令和元年10月26日に宏修館道場と合併し、「篤心館」道場として生まれ変わりました。

宏修館道場について

宏修館道場は、昭和55年に西村保宏先生が綾部市味方町に創設され、多くの剣道卒業生を輩出してまいりましたが、令和元年10月26日に中筋剣志館と合併し、「篤心館」道場として生まれ変わりました。

宏修館道場(建物)は、篤心館や綾部剣道連盟の稽古を行います。